2024年12月7日 湊合令和6年冬号が間もなく刊行
湊合令和6年冬号が間もなく刊行されます。
予約受付開始します。
私が人生を賭けている総合雑誌です。
読むのにはハードルの高い雑誌ですが、知的な意味で、現代の世界の最先端をゆく面白さだと確信しています。
一度手に取っていただければ幸いです。
☆以下のリンクからお申し込みになれます(部数限定ですので売り切れ次第頒布終了となります)。
◇申し込み先リンク:https://ws.formzu.net/fgen/S805497904/
頒布価格:5,000円/冊
※『湊合』を初めて注文する方は3,000円
今号も怒涛の目次です(笑)。
巻頭言 マスコミは「報道の専門家集団」に戻れ
特集Ⅰ 混迷の政局 求心力が日本を救う
〇石村利勝×小川榮太郎 対談 政治家よ、司馬遼太郎をお読みなさい
〇岸田文雄×小川榮太郎 対談 岸田政治が目指したものとこれからの世界と日本
〇高市早苗×小川榮太郎 対談 志、いよいよ固し
〇西村康稔×小川榮太郎 対談 どうする? トランプ時代の日本
〇森友由 経済政策の大転換 好循環経済を加速せよ!
〇小島勢二 コロナ禍の4年間 何が本当だったのか?
〇徳本進之介 これからの国語vol.2 不易ありて、流行ありー次期学習指導要領への問題提起―
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特集Ⅱ 核シェルター
〇徳本進之介 有事避難シェルターを取り巻く国内の整備状況ー最悪のシナリオから出発せよー
〇小川榮太郎 第二回 国民保護法に於ける有事避難施設整備と普及に関する講習会 開会挨拶
〇奈良林直 核シェルターの国産化に向けた活動状況
〇藤井章博 災害(核攻撃)シミュレーションに基づく事後対応シナリオの研究
〇矢野義昭 核爆発の効果と対核防護の基本
特集Ⅲ 近代の超克、遂に時至る(2) 小川榮太郎
〇日本人にとつて「歴史」とは何か――岡本隆司『世界史序説』から小林秀雄『無常といふ事』まで
〇「世界人類」といふ難題―『銃・病原菌・鉄』に触発されて
〇人類といふ「謎」の地平へ―『サピエンス全史』感想
〇藤井章博×小川榮太郎 対談 AIとは何か、人類はAIによってどうなるのか
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〇石村利勝 冬の詩
〇小川榮太郎 失はれし日本を求めて――昭和精神史断章(四)鷗外と昭和 間奏曲風に
〇石村利勝詩、歌、言の葉(四)
〇管谷怜子×小川榮太郎 対談 ピアニストという蛮族がいる、ここに……
〇書評
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特集 小川人間学
〇序文 本物の日本人を作る
〇「日本人」になろう――鬼平、寅さん、そして……。(一)
〇超一流の人間力とは? 渋沢栄一徹底研究 (一)
〇濫読で辿る日本近代 幕末・維新編(三)
〇小林隆創作和歌講座
〇小林隆「温故歌會」