日本のティーレマン評價、それは斷然をかしい(2)/小川榮太郎(2009年04月06日)

(旧ブログ「ザ・クラシック評論」2009年04月06日より)  さうだ、演奏會批評ではないが、ティーレマンのブラームスの《第1》のレコードが出た時に、宇野功芳氏が、餘白に這入つてゐる《エグモント序曲》を一言、「ドイツの田...

バッハ《平均律クラヴィーア曲集第1卷》byダニエル・バレンボイム(3) 小川榮太郎(2008年03月23日)

 それにしても、本當に感動した音樂に就て、言葉でそれを寫さうとは、何と不思議な慾望なのだらう。昨晩は、あれこれ、マーラーのレコードを聽いて過ごし、豫想どほり、かなり退屈を覺えた私は、寢る前に、バレンボイムの《平均律》1卷...