『ワーグナーと《指環》四部作』ジャン・クロード・ベルトン著・横山一雄訳(白水社文庫クセジュ)

 《ニーベルングの指環》四部作の簡潔な概説書である。  《指環》を論じる事は、ある意味でトートロジーに近い。と言ふのも、《指輪》といふ作品は、その全てがあらゆる方向からなされた自己解説と言つていいものだからだ。歴史上の記...

ティーレマン、奇跡のベートーヴェンチクルス、《第7》のベストレコード誕生!(1)小川榮太郎(2010年06月12日より)

(旧ブログ「ザ・クラシック評論」2010年06月12日より) クリスティアン・ティーレマン指揮/ウィーンフィルハーモニー管絃樂團/ベートーヴェン交響曲第8番、エグモント序曲、第7番(2009年11月22日)  カラヤンv...